航空機モードを活用したスマホセキュリティ対策について

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スマホの航空機モードは「飛行機の中で使うもの」というイメージが有りますが、様々な活用方法が存在しています。

航空機モードとは

スマホの通信を遮断するために使う機能。無線通信利用を制限する際に利用する。

制限出来る通信

1.データ通信
2.Wi-Fi
3.Bluetooth
4.GPS

活用方法1

データ通信量、バッテリー消費を節約する

データ通信量を節約したいときに機内モードを使えば、データ通信を使わずWi-Fiを利用する事でバッテリー消費量を節約可能

活用方法2

電源をオフにせず、通信ON.OFF

重要会議前など、着信、アプリ通知をスマホの電源を切らずにワンタッチで制限可能です。また、通信可能な状態にもすぐ復帰可能です。

活用方法3

Wi-Fi接続困難時の通信状態リセット

通信圏内にも関わらず、インターネット網に接続出来ない事がありますが、航空機モードのオン.オフで、通信機能がリセットされ、再接続の結果、通信可能状態が確保される事が有ります。

活用方法4

スマホ充電速度向上

航空機モード起動により、データ通信、Wi-Fi、Bluetoothの電力消費を抑え、バッテリーの消費量が減少し、結果充電速度が向上します。

活用方法5

LINEの既読を付けずに読む

LINEの起動有無を確認。起動していない事を確認したら、機内モードに設定。次にLINEを起動して既読状態にしたくない相手とのトーク画面を開き、メッセージを確認しましょう。

また、DVやストーカー関連事案ではGPS端末が悪用される事が有ります。

そのような懸案事項が有るお客様は、各種専門家への相談時、セキュリティ対策として、最低限スマホは航空機モードにし、GPS機能の利用を制限するようにしましょう。

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