2023年1月現在、日本国内において盗聴発見業務を行う業者は確認されているだけでも1200業者を超えています。
そのため、お客様が盗聴被害や盗撮被害に遭い、業者を探す事になった場合に、どの業者が自分の状況に適しているのか見極めようとする事は、選定する能力が高くないお客様にとって負荷がかかり過ぎ、疲れきってしまいます。
そうならないよう、ランキングサイト等の運営会社も最善を尽くして頂けると助かるのですが、余りにも業者数が多いため、その処理に苦慮し、現状その解決策は見出されていません。
その中に格安を謳って、お客様を惑わし続ける不良業者が一部存在し、『簡易調査 4980円~』等、料金設定を無理に引き下げて誘惑し、現場にて定期調査と称して、お客様と接点を持ち、リフォーム詐欺のように虚偽情報にて、不安を煽り20倍以上の料金を騙し取る手口が存在しています。
(鍵業界でも同様のケースが存在し、2022年度に業務停止処分を受けています。)
そのような業者に依頼をしてしまうと、管理がずさんなため、お客様の個人情報が流通し、別業者への転売や空き巣等新たな犯罪の呼び水となりかねません。
また、業界全体の信用失墜と社会不安を引き起こす事にもつながりかねないため、適正であるとは言えません。
そのため、本件に関する当社の見解は
『業者を選定する際は、広告費、人件費、出張費等経費を総合的に勘案し決める事』
『不安心理を掻き立てて社会不安を引き起こす行為には準拠しない事』です。
また、更なる情報を学ばれたいお客様は、下記URLをご確認下さいませ。
盗聴発見ランキング系広告サイトを利用する際の注意点2022
盗聴発見ランキング系広告サイトを利用する際の注意点2022 | 盗聴器・盗撮器調査発見専門の盗聴電波パトロール
『盗聴器 調査』『盗撮器 調査』等と検索エンジンで入力すると多数の盗聴発見業者やランキング系広告サイトが表示されますが、その中でもランキング系サイトにおいて、個人情報漏洩事案が散見されるようになりました。そのため、当社では、お客様にご迷惑が...