貸し切りバス運営会社様における画像.音声の記録義務化について2024

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現在、一般の乗用車へのドライブレコーダー設置は義務化されていませんが、自動車メーカーでは、2022年5月以降に発売される新車において、後退時の事故防止のためバックカメラの設置が義務化されました。

また、あまり知られていませんが、バス事故が相次いだ結果、貸し切りバス会社様では、国土交通省様によりドライブレコーダー設置は既に義務化されています。

こちらも周知されていませんが、2024年4月1日から貸切バスにおける点呼のデジタルデータ保存義務(音声.画像)等の規則改正法が施行されます。

本改正のポイントは『点呼動画(音声)』の保存義務(最低90日間)が課せられるという事です。

保存の目的は「監査において点呼が行われているか確認する事」で、監査の際、書証や表計算ソフトではなく、物証として動画データを信頼性が有るものとして判断するという事なのでしょう。

また、点呼の録画義務は、以下の条件が必要です。

1.点呼者と点呼される側の音声

2.点呼者と点呼される側の様子.顔が鮮明に分かる画像

3.撮影日付がわかるデータであること

4.最低90日間保存ができること

現地点で本件は補助金対象ではないため、貸し切りバス運営会社様、関連する事業者様には早期の事業判断及び対応が求められています。

対応がお済みでない事業者様は当社の防犯カメラ専任者が全力でサポートさせて頂きますので、お気軽にご連絡下さいませ。

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