AED（自動体外式除細動器）は、心肺停止時に心電図解析を行い、電気ショックを与え、心臓の動きを正常なリズムに戻し、生存確率を高める唯一の救命救急機器です。
AED使用時の心肺停止時の生存確率は、早期に使用されれば、未使用時の約5倍と言われているため、付近に設置されていれば、使用しないという選択肢は御座いません。
しかしながら、公共施設等を軸に販売されたAEDは毎年普及が進んでいますが、その設置場所は限定的であり、中小企業や一般家庭においての設置は更に少ないというのが、現状ではないでしょうか。
そのため、コロナ禍も落ち着き、観光客が増加している現在こそ、中小企業や一般家庭においてもAED設置の普及を更に加速させるタイミングであると当社では考え、その普及を促進しております。
盗聴器、盗撮カメラ、GPSの発見に関連する事でご相談のお客様も、まずは大切な方の生命を救命するため、ご依頼の前にAED設置をご検討頂ければ、幸いです。
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救命救急を動画で学べ、Web講習の修了証も発行されます。
AED導入は垣根が高く、まずは救命救急時の一連の流れを学びたい方にもオススメです。
出典:消防庁ホームページ
総務省消防庁
火災の予防や消火、救急、救助など国民一人ひとりが安心して暮らせる地域づくりに取り組む消防庁の情報を発信しています。
www.fdma.go.jp
寒暖差が激しく湿度の高いこの時期は、大切なパートナーの生命の生存確率を少しでも上げるため、何卒ご協力の程お願い致します。
ここまでお読み頂き有難う御座いました。
