先日、神奈川県内にて温浴施設の定期盗撮パトロール業務を実施しました。
電波に関連する盗撮カメラで、アナログ電波を送信するモデルは、15年以上前に隆盛を極め、2023年では発見リスクを恐れる盗撮企図者程、使用することは極めて少なくなっています。
しかしながら、盗撮行為そのものは、年々増加傾向に有るため、性犯罪に関連する盗撮行為は厳罰化の方向性となっています。
最近では特に、施設管理者様より、スマートフォンを悪用した直接的な盗撮やストーカー対策のご相談を頂く事がメインとなっており、秘密保持契約の為、詳細は差し控えますが、定期的な予防措置によって得られる一定の抑止効果を成果物として提供しています。
先日も、逗子市内において、複数の女子学生をつきまとい、盗撮や不法侵入を行ったとして逮捕者が出ましたが、この迅速な対応は、街頭における防犯カメラ設置台数増加の賜物と言っても過言では有りません。
最後になりますが、和歌山県では、民主主義を理解していないと考察される人物により、現職の総理大臣に対し破壊行動を実行に移した人物が逮捕されました。非常に残念です。
本件についての政治的意見は差し控えますが、利己主義と文化相対主義を学ぶ事によって、認識の在り方が更新されます。
お客様にとって、苦しい事だとは考えますが、極端な考え方を反芻してしまう方は、それにより軌道修正して頂けると助かります。
以上となります。ここまでお読み頂き有難う御座いました。
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